オールスター明け初戦、ヤクルトが見事に首位阪神に勝ちました。
山崎の三塁への走塁、お見事!
武岡の送りバント、一塁送球間に三塁ベースカバーが居なくなっていたのを、しっかり見てた。
素晴らしい!
9回のオスナへのファーストフライ、よくキャッチしたし、その後のサードへの送球は素晴らしい。
オスナの捕球体勢が悪かったので、二塁ランナータッチアップがありえた。
ライト丸山の指示も良かった。
オスナは右翼手、或いは二塁手にボールを渡し、三塁へ送球してもらうというのも考えておきたい。でも良い守備だった。
田口の投球も良かった。
連打を許してしまったが、阪神のクリーンナップ相手に長打は許さず、しかも無失点で抑えたのは素晴らしい!
村上は素晴らしい!笑
花火が上がった!笑笑
ただ6回裏ワンアウト2、3塁からの無得点は、ベンチワークが緩かったと思う。
スクイズで更に追加点を狙って良かった。
それが出来るバッター、山崎だったので。
点差はあったが、5点差はひっくり返してくる可能性がある。
完全に息の根を止めるまで、得点を重ねなければならない。
スクイズの失敗はOK、ベンチのミスになる可能性が高く、選手の責任は軽い。
複雑な駆け引きやって、相手にプレッシャーをかけ続けたい。
高校生の見本になるプロの野球、良い勝ち方だった。