理由がある

7番に強打者を置くのは理由がある。

普通はクリーンナップに強打者を置くため、6番以降はランナーがいる状態で打席が回ってくる可能性が高い。

と言うことは、ランナー無しの先頭バッターで、7番が回ることは少ない。

6、7番に得点圏打率本塁打を打てるバッターがベスト!

しかし、5番が出塁率の高い強打者の場合、6番には送りバントが出来るバッターでも良い。

1番から強打者を詰めると、追加点が取れるチャンスにワンナウト、ツーアウトで7番が回ってきて、完全に下位打線だから打ち取られるが高くなる。

ヤクルトの場合は村上の出塁率が高いため、7番にツーアウトぐらいでチャンスが来る可能性が高い。

よって7番に強打者を置く必要性がある。